2014年度セミナー

動画や資料は、【学内限定】です。
二次利用として学外に公開する場合、承認が必要です。その際は、高等教育開発センター(内線4557)迄ご連絡ください。

著作権FDセミナー(総合リハビリテーション学類)

eラーニング教材と著作権」

一般財団法人 著作権処理センター代表理事 植原秀夫氏よりeラーニングでの著作権についてご説明いただきました。

(参加者:21)

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◆FDセミナー総合リハビリテーション学類)

「反転授業を始めます」

総合リハビリテーション学類内でFDセミナーを開催しました。
今回のセミナーでは、反転授業の進め方や、動画作成手順について説明を行いました。

(参加者:25)

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◆FDセミナー(高等教育推進機構主催)

「教養正課科目におけるキャリア教育実践を考える」kikou_seminar_20150212

教養科目「自己の役割とキャリア」授業実践報告

2年間の授業実践の紹介と、学生のレポート課題や独自に実施しているアンケート調査における学生意見などを踏まえて、教養教育として実施するキャリア教育の授業のあり方や成果をご報告いただきました。

 

 

日 時
2月12日( 木 ) 15時30分~17時00分
場 所
中百舌鳥キャンパス B3棟-205教室
講 師
飯吉 弘子氏  大阪市立大学 准教授
対 象
本学教職員

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【学内限定】
資料
動画(前半)
動画(後半)

 

◆大阪府立大学FDセミナー

「単位の実質化とIRの役割」
このたび採択されました大学教育再生加速プログラムによる事業(AP事業)の第2弾として企画した今回のセミナーでは、北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部 高等教育研究部門 教授 細川敏幸 氏に、北海道大学での時間外学習増加のための取組についてご報告いただきました。

チラシ(PDF):12月8日FDセミナー

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学内限定2  当日の資料と動画を掲載しています、是非ご活用ください。

 

◆大阪府立大学教育シンポジウムについて

学士課程教育改革(学域制)を振り返り、今後の展望を開く 」
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本学では平成20年度の中教審答申「学士課程教育の構築に向けて」を受けた教育改革の方向性の検討を進め、平成24年度から学士課程教育の全学的な改組を実施し学域制に移行しました。学生の能動的な学びへの転換を目的とした「初年次ゼミナール」の導入や、学修成果可視化を実現するための「学生ポートフォリオ」を導入したほか、各学域・学類においても専門分野の特性に即した教育実践が行われてきました。
1・2年次への教育が終了し完成年度に向けた折り返し地点を迎えた今、共通教育や学域専門教育における様々な改革の取り組みについて、学生調査結果報告や実践報告を行いました。

日 時
2014年12月2日( 火 ) 15時15分~17時45分
場 所
中百舌鳥キャンパス 学術交流会館 多目的ホール
※羽曳野(B201教室)、りんくう(会議室)キャンパスへも遠隔中継
プログラム
1.基調講演
「エビデンスに基づく学士課程教育の改革 -学域制の検証に向けて-」
京都大学 溝上慎一 教授 (本学高等教育開発センターIR顧問)
2.実践報告
1)「初年次ゼミナール」  高等教育推進機構副機構長 山口義久 教授
2)「Academic English」 外国語教育センター長 小倉慶郎 教授
3)「文理融合教育の実践」 現代システム科学域長 牧岡省吾教授、学生代表
対 象
本学教職員、本学学生
主 催
高等教育推進機構

 

◆大阪府立大学FDセミナー

「アクティブラーニングとしての反転学習」
このたび採択されました大学教育再生加速プログラムによる事業(AP事業)の第1弾として、FDセミナーを企画しました。本学が取り組むAP事業は、アクティブラーニングの推進と、学修成果の可視化を進めるものです。今回のセミナーでは、関西大学 教育推進部 准教授 森朋子氏に、島根大学等で取り組まれてきた反転学習の実践についてご報告いただきました。

チラシ(PDF):10月20日FDセミナー

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学内限定2当日の資料と動画を掲載しています、是非ご活用ください。

・資料→こちら
・動画→こちら

 

◆FDワークショップ

「より良い学びを促すシラバスの作成方法」WS20140704

大学教育改革の国際的な動向では「学習成果」を明確にし、教員が「何を教えるか」よりも、学生が「何ができるようになるか」に力点が置かれるようになり、大学における授業設計の再検討が促されています。
シラバスの作成にあたっては、授業の目的と学習目標を明確に設定し、学生の学習を適切に制御することが大切です。今回は、大阪大学教育学習支援センターの佐藤浩章先生をお迎えし、「授業時間外学習を促すシラバス作成法」をテーマに、学生の学習を今よりも促進するために、効果的なシラバスを書けるようになることを目的とした講義を交え、ワークショップを行いました。当日参加された先生方には、担当授業のシラバスをご持参いただき、ペアで話合いながらワークを行いました。最後にご記入いただいたアンケートの結果、大半(93.5%)の先生方からご自身のシラバスが「変わった」との回答をいただきました。具体的には、「授業目的と目標を分ける」「学生視点に立った文言にする」「抽象的な動詞ではなく、具体的な動詞を入れる(例:理解する→説明する)」など、改善された内容でした。

日 時
7月4日(金) 13:00~16:00
場 所
中百舌鳥キャンパス:B3棟-117講義室
講 師
佐藤 浩章氏

大阪大学教育学習支援センター副センター長

大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部門准教授

対 象
授業方法およびシラバスをより良いものにしたい本学教員
プログラム
13:00~13:05

高等教育開発センター長挨拶

13:05~14:30

前半(目的・目標設定と評価方法の選択)

14:30~14:40

休憩

14:40~16:00

後半(スケジューリングと授業の構造化)

 

 

◆H26年度 新任教員FD研修

 高等教育開発センタースタッフおよび教育推進課職員によるレクチャーと質疑応答の形態で、下記のとおり実施いたしました。

日 時
4月3日(木)13:00~15:20
場 所
中百舌鳥キャンパス:B3棟-107講義室
対 象
昨年度、今年度大阪府立大学に赴任された教員
(昨年度の新任教員FD研修受講者を除く)
内 容
「学生調査から見た府大生の現状と課題」
「教務に関する各種業務について」
「授業におけるICTの活用について」
「授業を育てる」

【学内限定】

「学生調査から見た府大生の現状と課題」(資料)
「教務に関する各種業務について」(資料)
「授業におけるICTの活用について」(資料)
「授業を育てる」(資料)
動画ファイル

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「高等教育開発センター紹介」新井センター長           「教務に関する各種業務について」石田課長補佐