2021年度セミナー
動画や資料を二次利用として学外に公開する場合、承認が必要です。その際は、高等教育開発センター(内線: 4557、email: fd_center@las.osakafu-u.ac.jp)までご連絡ください。
大阪府立大学ではこれまで質保証の実現に向けて、学生の成長の程度や生活態度を測定・評価するために在学生・卒業生を対象とした学生調査を実施してきました。この調査は、全国61大学(2021 年12月現在)が加盟する大学IR コンソーシアムで提供された調査用紙を用いており、個別大学での調査と比べて教育の質保証のための活用可能性が広いです。大阪公立大学においても、大学IR コンソーシアムに引き続き加盟し、大学IR コンソーシアムの調査票をベースにした調査を実施する予定です。本説明会は、教職員を対象とし、学生調査の目的・内容について周知することを目的とし、開催いたしました。
日時 | 2021年12月17日(金)15:00~16:00 |
開催方法 | Zoomによるオンライン開催 |
説明者 | 大阪府立大学 副学長(統括) 高橋 哲也 教授 |
対象者 | 大阪市立大学及び大阪府立大学の教職員 |
内容 | ・内部質保証と学修成果 ・学生調査と大学IR コンソーシアム ・府大での活用事例の紹介 ・質疑応答 |
資料・動画(学内限定) | 「教育の質保証に資するツールとしての学生調査」 (資料:PDFファイル/1.01MB)(動画:42分/MP4) |
『 会議の資料・企画書をわかりやすくする工夫 』(参加者12名)
テーマ | 企画力の向上 |
日時 | 2021年12月8日(水) 15:00~16:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
講師 | 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 講師 竹中 喜一氏 |
対象者 | 本学職員・企画力の向上を目指すすべての職員の方(非常勤職員含む) |
科目内容 | 適切な方法で収集・分析した学内の様々なデータを企画立案の根拠として用い、職場の課題解決に資する企画を立案できるスキルを身につける。 |
資料・動画(学内限定) | わかりやすい企画書をつくる(PDFファイル/908KB) 企画書例(PDFファイル/388KB) 企画書をわかりやすくする工夫(動画:70分)(MP4) |
◆研修2021年度 第2回「授業デザイン研修 I」
― 1回の授業をデザインするための基礎 ―
高等教育開発センターでは、以下のとおり2021年度第2回「授業デザイン研修Ⅰ」をオンライン(Zoom)で実施しました。(参加者5名)
日時 | 2021年12月3日(月)13:00-17:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学・大阪市立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
共催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、全学FD委員会 |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅰ」では、ミニ授業(15分程度)を行うワークショップを通じて、1回の授業を設計・実施する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | (1) 授業1回分の設計を、インストラクショナルデザインの基本プロセスに沿って行えるようになる。
(2) 様々な教授学習技法の中で、自分の目的にあったいくつかの技法を授業設計に組み込み、実際の授業で実施できるようになる。 |
研修内容 | 教授・学習法についてレクチャーを受けた後、ミニ授業(15分程度)を計画し、その計画に沿って模擬授業を実践する。模擬授業の後には講師・参加者で検討を行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ミニ講義2「アクティブ・ラーニング」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:50-13:55 | 休憩 |
13:55-14:25 | (4)ミニ講義3「授業のフレームワークを作る」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:25-15:55 | (5)ワーク「ミニ授業の準備」 ・スライドの作成、ミニ授業の練習等 |
15:55-16:00 | 休憩 |
16:00-17:30 | (6) 発表「ミニ授業」 ・授業紹介 ・ミニ授業(1人15分) ・討議・検討(1人3分) (7)クロージング ・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
資料 【学内限定】 |
▼最新のレコーディング動画および資料は、以下のWebページに学内限定で掲載しています。 https://www.fd-center.osakafu-u.ac.jp/seminar-top/classdesign/ |
◆FD・SD研修
「学びのユニバーサルデザインに基づく授業設計~自分の学びを舵取りする学生を~」
以下の通り、FD・SD研修をオンライン開催しました。
おふたりの専門家をお招きし、障がいの有無にかかわらず学習者が主体的に学び成熟していくことを目的とした理論的枠組み、「学びのユニバーサルデザイン(以下、UDL)」を学びました。アメリカニューヨーク州公認スクールサイコロジストであるバーンズ亀山静子先生にUDLの概念について、北海道教育大学准教授である川俣智路先生には日本の高等教育におけるUDLの実践をご講演いただきました。
(参加者:57名)
日時 | 2021年11月18日(木)10:40 -12:10 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | 法人職員・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校の教職員、 大阪府立大学・大阪市立大学・大阪府立大学工業高等専門学校の学生 (教職免許取得をめざす学生、その他関心のある学生) |
共同主催 | 大阪府立大学高等教育開発センター、大阪府立大学アクセスセンター |
プログラム
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
10:40-10:45 | 趣旨説明 | 畑野快(高等教育開発センター) |
10:45-11:30 | 講演「UDL 学びのユニバーサルデザインに基づく授業設計」 | バーンズ亀山静子氏(ニューヨーク州立公認スクールサイコロジスト) |
11:30-12:00 | 講演「実践例」 | 川俣智路氏(北海道教育大学 准教授) |
12:00-12:05 | 質疑応答 | |
12:05-12:10 | 閉会挨拶 | 大塚耕司(学生センター長) |
※動画・資料の公開は終了いたしました。
▼事後アンケートで寄せられたご質問に対する講師からの回答を、以下に掲載しております。
質問への講師からの回答(pdf)【学内限定】 |
◆研修2021年度 第1回「授業デザイン研修 II」
― 授業科目全体をデザインするための基礎 ―
高等教育開発センターでは、以下のとおり2021年度第1回「授業デザイン研修 II」をオンライン(Zoom)で実施しました。(参加者:10名)
日時 | 2021年11月5日(金)13:00-17:00 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学・大阪市立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
共催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、全学FD委員会 |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅱ」では、シラバスを作成するワークショップを通じて、授業科目(半期15回)を設計する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | 学生の学びを促すシラバスを書くことができるようになる。より具体的には、 (1) 学生の視点に立った達成目標を定めることができるようになる。 (2) 授業内外での学生の学びを考慮して,授業各回の計画を立てられるようになる。 (3) 達成度を測るのに適した手法を選び,成績評価に取り入れることができるようになる。 |
研修内容 | シラバスについてレクチャーを受けた後、講師・参加者間で検討を行いながら事前に作成したシラバスのブラッシュアップを行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業科目の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ワーク:目的、達成目標の検討 |
13:50-14:20 | (4)ミニ講義2「授業計画」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:20-14:30 | 休憩 |
14:30-15:30 | (5)ワーク:授業計画の検討 |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-16:20 | (6)ミニ講義3「成績評価」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
16:20-16:30 | (7)ワーク:成績評価方法の検討 |
16:30-16:50 | (8)発表(グループ内での共有) |
16:50-17:00 | (9)クロージング・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
資料【学内限定】 | ▼最新のレコーディング動画および資料は、以下のWebページに学内限定で掲載しています。 https://www.fd-center.osakafu-u.ac.jp/seminar-top/classdesign/ |
◆全学FDセミナー
THEランキングを通して授業カリキュラム、授業実践を振り返る
THE(Times Higher Education)ランキング教育充実度が全国1位である国際教養大学のカリキュラム、授業実践の特徴について、熊谷先生をお招きし、大阪府立大学 工学域・工学研究科教育運営委員会、高等教育開発センター共催で開催いたしました。
(参加者:205名)
日 時 | 2021年11月1日(月)10:30-12:00 |
場 所 | Zoomによるオンライン開催 |
対 象 | 大阪府立大学・大阪市立大学の教職員 |
講 師 | 熊谷 嘉隆 氏(国際教養大学 副学長) |
概 要 | THEランキング日本版は、大学生の教育に対する充実感を測る指標の1つです。 これまでのランキングをみると、本学は133位であり、決して高いとは言えません。 学生の教育に対する充実感はどのようなカリキュラム、授業からうまれるのか。 本セミナーでは、THEランキング教育充実度が全国1位である国際教養大学から熊谷先生をお招きし、国際教養大学のカリキュラム、授業実践の特徴についてお話しいただきます。先生の講演を通してあらためて本学の教育に関する強みと弱みをふり返り、教育改善活動へとつなげていく機会を提供します。 |
共 催 | 大阪府立大学 工学域・工学研究科教育運営委員会、高等教育開発センター |
プログラム
司会:髙橋雅英/学長補佐(グローバル課題、大学ランキング担当)/資料「⼤学ランキングと本学の状況」
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
10:30-10:35 | 開会挨拶 | 辰巳砂昌弘(大阪府立大学 学長) |
10:35-10:45 | THEランキングの現状と学生調査の結果 ・資料(pdf) ・動画(19分/mp4) |
畑野快(高等教育開発センター) |
10:45-11:45 | 講演「国際教養大学の特色」 ・資料(pdf) ・動画(56分/mp4) |
熊谷嘉隆氏(国際教養大学 副学長) |
11:45-11:55 | 質疑応答 | |
11:55-12:00 | 閉会挨拶 | 綿野哲(工学研究科長) |
大阪市立大学 大学教育研究センター教育開発支援室主催で、新大学の開学を前に「公立総合大学としての役割と教育のあり方についてや、新大学大阪公立大学でどのような人間をどのように育てるか―」を全体テーマに設定し、講演には名古屋大学の吉川卓治先生をお招きし、高等教育開発センターは共催として開催いたしました。
(参加者:127名)
テ ー マ | 第29回教育改⾰シンポジウム 公⽴総合⼤学としての役割と教育のあり⽅について ―新⼤学⼤阪公⽴⼤学で、どのような⼈間を、どのように育てるか ―第19回FD研究会 大阪市立大学の教育改善・内部質保証に向けた取組の総括と今後への展望 |
日 時 | 2021年 8月 31日(火) 第29回教育改⾰シンポジウム 13:30 ~ 15:05 第19回FD研究会 15:15 ~ 17:30 |
会 場 | Zoomによるオンライン開催 |
対 象 者 | 大阪市立大学・大阪府立大学 教職員(定員300名) |
主 催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、教育開発支援室(OCUラーニングセンター) |
共 催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター 大阪市立大学 全学共通教育教務委員会、全学FD委員会・全学SD委員会 |
資料と動画
資料(PDF)・動画(MP4)~学内限定~ | 講演者(パネリスト) | |
第29回 教育改⾰ シンポジウム |
1.公⽴総合⼤学としての役割と教育のあり⽅について 資料・動画(35分) |
吉川卓治/名古屋大学教授 |
2.新⼤学⼤阪公⽴⼤学で、どのような⼈間を、 どのように育てるか 資料・動画(20分) |
辰巳砂昌弘/大阪府立大学学長 |
|
第19回 FD研究会 |
3.総合大学での学修成果評価 資料・動画(17分) |
橋本文彦/大阪市立大学副学長 |
4.全学・学部横断での教育プログラムの企画・運営 資料・動画(12分) |
鈴木洋太郎/大阪市立大学副学長 ・大学教育研究センター所長 |
|
5.全学・部局FDの歩みと今後の展望 資料・動画(30分) |
飯吉弘子/大阪市立大学 学長特別補佐 ・大学教育研究センター副所長 |
|
6.全体討論 | 高橋哲也/大阪府立大学 副学長 西田正宏/大阪府立大学 副学長 鈴木洋太郎/大阪市立大学 副学長 橋本文彦/大阪市立大学 副学長 飯吉弘子/大阪市立大学 学長特別補佐 |
|
7.閉会挨拶 | 鈴木洋太郎/大阪市立大学 副学長 |
教育戦略室、高等教育開発センターでは、教育の質を管理し、向上させる施策として採択された「内部質保証スタートアップ支援事業」の成果について全学で共有し、本学の内部質保証システムの充実に向けて教職員の意識を高めることを目的とした全学FDセミナーとして成果報告会を開催しました。
(参加者71名)
日時 | 2021年7月1日(木)11:00~12:10 |
---|---|
開催方法 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 本学の教職員 |
共催 | 教育戦略室、高等教育開発センター |
プログラム
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
11:00~11:05 | 趣旨説明 | 高橋哲也 教育推進本部長 副学長 |
11:05~12:05 | 1.GPS-Academicの説明 | ベネッセi-キャリア 藤井公雄氏 |
2.応用生命科学類からの報告 | 東條元昭教授(生命環境科学域・生命環境科学研究科) | |
3.全国との比較と改善のポイント | ベネッセi-キャリア 藤井公雄氏 | |
質疑応答 | ||
12:05~12:10 | 閉会挨拶 | 太田大策教授(生命環境科学域・生命環境科学研究科) |
資料・動画 【学内限定】 |
1.GPS-Academicの説明/ 資料1(pdf), 動画1(9分/mp4) 2.応用生命科学類からの報告/ 資料2(pdf), 動画2(25分/mp4) ※転用・2次利用不可 3.全国との比較と改善のポイント/ 資料3(pdf), 動画3(12分/mp4) |
◆研修2021年度 第1回「授業デザイン研修 I」
― 1回の授業をデザインするための基礎 ―
高等教育開発センターでは、以下のとおり2021年度第1回「授業デザイン研修Ⅰ」をオンライン(Zoom)で実施しました。(参加者7名)
日時 | 2021年6月7日(月)13:00-17:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学・大阪市立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
共催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、全学FD委員会 |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅰ」では、ミニ授業(15分程度)を行うワークショップを通じて、1回の授業を設計・実施する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | (1) 授業1回分の設計を、インストラクショナルデザインの基本プロセスに沿って行えるようになる。
(2) 様々な教授学習技法の中で、自分の目的にあったいくつかの技法を授業設計に組み込み、実際の授業で実施できるようになる。 |
研修内容 | 教授・学習法についてレクチャーを受けた後、ミニ授業(15分程度)を計画し、その計画に沿って模擬授業を実践する。模擬授業の後には講師・参加者で検討を行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ミニ講義2「アクティブ・ラーニング」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:50-13:55 | 休憩 |
13:55-14:25 | (4)ミニ講義3「授業のフレームワークを作る」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:25-15:55 | (5)ワーク「ミニ授業の準備」 ・スライドの作成、ミニ授業の練習等 |
15:55-16:00 | 休憩 |
16:00-17:30 | (6) 発表「ミニ授業」 ・授業紹介 ・ミニ授業(1人15分) ・討議・検討(1人3分) (7)クロージング ・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
資料 【学内限定】 |
▼最新のレコーディング動画および資料は、以下のWebページに学内限定で掲載しています。 https://www.fd-center.osakafu-u.ac.jp/seminar-top/classdesign/ |
高等教育開発センターでは、以下のとおり「Zoom活用講座(基本編・応用編)」を開催しました。
日時 | 2021年 5月10日(月)14:00~16:10 基本編 14:00~15:00(1時間) 応用編 15:10~16:10(1時間) |
---|---|
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 大阪府立大学の教職員(非常勤講師の方もご参加いただけます) 基本編:教員および職員 応用編:教員(授業を想定した内容となっていますが、職員の方もご参加いただけます) |
講師 | Zoom社の担当者 |
概要 | Zoomが普及して早一年、今さら聞けないと思っていた使い方や機能を、この機会にアップデートしませんか?Zoom社の方をお迎えして、Zoomの基本的な利用方法や、授業におけるディスカッション等双方向性を重視した使い方についてお話しいただきます。 |
動画・資料 【学内限定】 |
【資料】 ・Zoom活用講座 基本編(pdf) ・Zoom活用講座 応用編(pdf) 【動画】 ・Zoom活用講座 基本編(1時間1分/MP4) ・Zoom活用講座 応用編(1時間3分/MP4) |
Q&A 【学内限定】 |
Zoom活用講座_Q&A(pdf)
セミナー中にチャット機能よりお送りいただきましたご質問(当日の未回答分)、および、アンケートにご記入いただいたご質問に対する講師からの回答をまとめました。 ※Q&Aは、セミナー開催時(5/10時点)のZoom最新バージョンであることを前提としています。Zoomのバージョンによって機能が異なりますので、最新バージョンを利用ください。 |
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
14:00~15:00 | 第1部 基本編(1時間) |
・Web Portalについて ・ミーティング(授業)のスケジュール方法 ・デスクトップクライアント ・ホストのミーティングコントロール方法 ・画面共有方法 ・ホワイトボード |
|
15:00~15:10 | 休憩(10分) |
15:10~16:10 | 第2部 応用編(1時間) |
|
司会:畑野 快(高等教育開発センター准教授)
今般の社会情勢に鑑み、今年度も昨年に続き、オンラインにて、新任教員FD研修を実施いたしました。4つのプログラムのうち、研修内容(1)はZoomにて同期型(リアルタイム)で開催し、研修内容(2)~(4)は非同期型(オンデマンド)で、各自でご視聴いただきました。
時 期
|
研修内容(1)同期型:2021年4月2日(金)15:00~16:30
研修内容(2)~(4)非同期型:2021年4月
|
---|---|
場 所
|
研修内容(1):Zoomによるオンライン開催
|
対 象
|
2020年10月以降に大阪府立大学に赴任された教員(27名)
|
【研修内容/資料・動画】
■Zoomによるオンライン研修(同期型)
(1)「授業を育てる」(星野 聡孝 教授/高等教育開発センター長)
授業を行うスキルを初めから身に付けて大学教員になる人は、そう多くはありません。また、一朝一夕で素晴らしい授業を行えるようになるわけでもありません。そこで、これから先、本学で行う授業をより良いものにしていくにはどうしたらよいか、実例を交えながらお話しします。
動 画【学内限定】 | 授業を育てる(MP4/約48分) |
資 料【学内限定】 | 授業を育てる(pdf) 1_授業ふり返り質問項目(pdf) 2_学習・教育支援サイト説明(pdf) 3_シラバス記載例_文系科目向け(pdf) 4_シラバス記載例_理系科目向け(pdf) |
■オンデマンド研修(非同期型)
(2)「授業におけるICTの活用について」(小島 篤博 准教授)
教員が授業で利用できる情報システムには、資料配布や課題提出、出席管理などが可能な授業支援システムと、実習等で利用できる情報教育PCがあります。これらを活用していただくための方法についてご説明します。
動 画【学内限定】 | 授業におけるICTの活用について(MP4/約10分) |
資 料【学内限定】 | 授業におけるICTの活用について(pdf) |
(3)「FDに関する調査」(深野 政之 准教授/高等教育開発センター主任)
これまでのFDのご経験についてお伺いします。以下のフォームよりWEBアンケートにご回答いただいた後、説明動画をご視聴ください。
WEBアンケート | 【回答集計】FDに関する調査 |
動 画【学内限定】 | FDに関する説明(MP4/約9分) |
(4)「データから見る府大生の特徴」(畑野 快 准教授)
本学では、教育改善活動に役立てるために、学生に関する様々なデータを収集してきました。当日はそれらのデータから見えてきた府大生の特徴を確認し、本学で行う教育の在り方について考える機会を提供したいと思います。
動 画【学内限定】 |
1_データから見る府大・府大生の特徴(MP4/約7分) |
資 料【学内限定】 | 1_2_3_データから見る府大生の特徴(PDF) |