2020年度セミナー
日時 | 2021年3月30日(火)13:00-16:00 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
資料
【学内限定】
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スライド資料:シラバスと授業デザイン&ミニ講義1-2 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:20 | (1)オープニング &アイスブレイク |
13:20-13:35 | (2) シラバスと授業デザイン 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:35-14:10 | (3)ミニ講義1「授業の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) ワーク |
14:10-14:20 | 休憩 |
14:20-15:00 | (4)ミニ講義2「目標到達度評価」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) ワーク |
15:00-15:45 | (5)ミニ講義3「学びのファシリテーション」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) ワーク |
15:45-16:00 | (6)クロージング ・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) |
高等教育開発センターでは、以下のとおり「反転授業実践セミナー」を開催いたしました。(参加者 第1部:69名、第2部:62名)
日時 | 2021年3月15日(月)14:00~16:30 |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 大阪府立大学の教員(非常勤講師を含む) |
講師 | 森澤 正之氏 山梨大学 大学院総合研究部 工学域 教授 研究分野:計測工学、感性情報工学、メディア感性工学鹿住 大助氏 島根大学 教育・学生支援機構 大学教育センター 准教授 研究分野:教育学、西洋史 |
概要 | せっかく作ったオンラインコンテンツ、来年度の対面授業でも活用してみませんか? 本セミナーでは反転授業を積極的に実施されてきた先生方に工学・歴史学の分野での実践事例をお話しいただき、反転授業について理解を深める機会とします。 *反転授業とは従来講義室でおこなわれていた授業学習と、演習や課題など宿題として課される授業外学習とを入れ替えた教授学習の様式です。 |
動画・資料
【学内限定】
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■第1部 森澤 正之氏
動画:「反転授業を組み合わせたアクティブラーニングの実践」(MP4ファイル/47分20秒) 資料:「反転授業を組み合わせたアクティブラーニングの実践」(PDFファイル/5.81MB) ■第2部 鹿住 大助氏 動画:「歴史学習における反転授業の実践事例」(MP4ファイル/39分34秒) 資料:「歴史学習における反転授業の実践事例」(PDFファイル/2.71 MB) |
― 授業科目全体をデザインするための基礎 ―(参加者3名)
日時 | 2021年2月9日(火)13:00-17:00 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学・大阪市立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
共催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、全学FD委員会 |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅱ」では、シラバスを作成するワークショップを通じて、授業科目(半期15回)を設計する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | 学生の学びを促すシラバスを書くことができるようになる。より具体的には、 (1) 学生の視点に立った達成目標を定めることができるようになる。 (2) 授業内外での学生の学びを考慮して,授業各回の計画を立てられるようになる。 (3) 達成度を測るのに適した手法を選び,成績評価に取り入れることができるようになる。 |
研修内容 | シラバスについてレクチャーを受けた後、講師・参加者間で検討を行いながら事前に作成したシラバスのブラッシュアップを行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業科目の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ワーク:目的、達成目標の検討 |
13:50-14:20 | (4)ミニ講義2「授業計画」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:20-14:30 | 休憩 |
14:30-15:30 | (5)ワーク:授業計画の検討 |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-16:20 | (6)ミニ講義3「成績評価」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
16:20-16:30 | (7)ワーク:成績評価方法の検討 |
16:30-16:50 | (8)発表(グループ内での共有) |
16:50-17:00 | (9)クロージング・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
動画・資料
【学内限定】 |
ミニ講義(1)
動画:「授業の目的と達成目標」 (MP4ファイル/13分55秒) 資料:「授業の目的と達成目標」 (PDFファイル/2.49 MB) ミニ講義(2) 動画:「授業計画」 (MP4ファイル/31分26秒) 資料:「授業計画」 (PDFファイル/1.40 MB) ミニ講義(3) 動画:「成績評価」 (MP4ファイル/18分27秒) 資料:「成績評価」 (PDFファイル/6.34 MB) |
◆FD・SD研修「障がいのある学生を支援するための 全学的組織体制」
大阪府立大学アクセスセンター・大阪市立大学障がい学生支援室と共催で、FD・SD研修をオンライン開催しました。京都大学学生総合支援センター・准教授 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーターの村田淳先生に「障がいのある学⽣を⽀援するための全学的組織体制」というテーマで、必要な合理的配慮や大学生活におけるサポートなどについて、お話いただきました。(参加者131名)
日時 | 2020年12月24日(木)15:00 -16:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
講師 | 村田淳氏(京都大学学生総合支援センター・准教授 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター) |
主催 | 大阪府立大学アクセスセンター・大阪市立大学障がい学生支援室 |
共催 | 大阪府立大学高等教育開発センター |
対象者 | 大阪府立大学・大阪市立大学の教職員 |
動画・資料 | 動画・資料の公開は、2021年3月末で終了いたしました。 |
『 業務における後輩指導 』(参加者20名)
テーマ | 業務における後輩指導 |
日時 | 2020年11月18日(水) 15:00~16:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
講師 | 愛媛大学 教育・学生支援機構 教育企画室 講師 竹中 喜一氏 |
対象者 | 本学職員 (※専任/非常勤、経験年数は問わないが、業務における後輩指導の経験のある者) |
科目内容 | 業務における技能や態度面の指導など、指導者としての目線で適切な指導を行うためには何をしていくべきか、ワークショップを通じ考える機会とする。 |
資料・動画
(学内限定) |
資料: 業務における後輩指導(PDFファイル/394.33KB) 事前課題回答(PDFファイル/110.41KB) 業務における後輩指導(動画:75分)(MP4) |
― 授業科目全体をデザインするための基礎 ―(参加者5名)
日時 | 2020年10月27日(火)13:00-17:00 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学・大阪市立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
共催 | 大阪市立大学 大学教育研究センター、全学FD委員会 |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅱ」では、シラバスを作成するワークショップを通じて、授業科目(半期15回)を設計する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | 学生の学びを促すシラバスを書くことができるようになる。より具体的には、 (1) 学生の視点に立った達成目標を定めることができるようになる。 (2) 授業内外での学生の学びを考慮して,授業各回の計画を立てられるようになる。 (3) 達成度を測るのに適した手法を選び,成績評価に取り入れることができるようになる。 |
研修内容 | シラバスについてレクチャーを受けた後、講師・参加者間で検討を行いながら事前に作成したシラバスのブラッシュアップを行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業科目の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ワーク:目的、達成目標の検討 |
13:50-14:20 | (4)ミニ講義2「授業計画」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:20-14:30 | 休憩 |
14:30-15:30 | (5)ワーク:授業計画の検討 |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-16:20 | (6)ミニ講義3「成績評価」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
16:20-16:30 | (7)ワーク:成績評価方法の検討 |
16:30-16:50 | (8)発表(グループ内での共有) |
16:50-17:00 | (9)クロージング・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
資料【学内限定】 | ▼最新のレコーディング動画および資料は、以下のWebページに学内限定で掲載しています。 https://www.fd-center.osakafu-u.ac.jp/seminar-top/classdesign/ |
◆2020年度 第2回工学全体FDセミナー(オンラインセミナー)
「研究室指導に必要なコーチング技能入門WS
-学生が自己効力感を高める工夫-」
高等教育開発センターでは、⼯学域・⼯学研究科教育運営委員会と協力し、以下のとおり「2020年度第2回工学全体FDセミナー」を開催いたしました。(参加者107名)
テーマ | 研究室指導に必要なコーチング技能入門WS -学生が自己効力感を高める工夫- |
日時 | 2020年9月7日(月)13:30-15:30 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 本学の教員(非常勤講師含む) |
講師 | 浜野 学氏(芝浦工業大学 工学部電子工学科 教授) |
主催 | 工学域・工学研究科教育運営委員会 |
共催 | 高等教育開発センター |
概要 | コーチング技能の活用によって、学生の考える力、自発性や応用力、可能性を引き出し、学生の個性を活かすことができます。 この研修ではワークを交えながら、研究室指導に必要なコーチング技能の基本、準備、ティーチングとの使い分けなどを解説します。 |
動画・資料 【学内限定】 |
資料:研究室指導に必要なコーチング技能入門WS(PDFファイル/3.15MB)
動画:研究室指導に必要なコーチング技能入門WS(1時間10分)(MP4) |
アンケートのQ&A 【学内限定】 |
浜野先生への質問に対する回答(PDFファイル/1.05MB) |
2020年度 第1回「授業デザイン研修 I」
高等教育開発センターでは、以下のとおり2020年度第1回「授業デザイン研修Ⅰ」をオンライン(Zoom)で実施しました。(参加者8名)
日時 | 2020年7月27日(月)13:00-17:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
対象者 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員(定員:12名) ※大阪府立大学の教員対象 |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
目的 | テニュア・トラック助教および授業経験の浅い若手教員に、授業を行うための基礎を身につけてもらう。特に、「授業デザイン研修Ⅰ」では、ミニ授業(15分程度)を行うワークショップを通じて、1回の授業を設計・実施する際の基礎を身につけてもらう。 |
到達目標 | (1) 授業1回分の設計を、インストラクショナルデザインの基本プロセスに沿って行えるようになる。
(2) 様々な教授学習技法の中で、自分の目的にあったいくつかの技法を授業設計に組み込み、実際の授業で実施できるようになる。 |
研修内容 | 教授・学習法についてレクチャーを受けた後、ミニ授業(15分程度)を計画し、その計画に沿って模擬授業を実践する。模擬授業の後には講師・参加者で検討を行う。 |
時刻 | 内容 |
13:00-13:10 | (1)オープニング ・自己紹介 |
13:10-13:30 | (2) ミニ講義1「授業の目的と達成目標」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:30-13:50 | (3)ミニ講義2「アクティブ・ラーニング」 講師:畑野快(高等教育開発センター 准教授) |
13:50-13:55 | 休憩 |
13:55-14:25 | (4)ミニ講義3「授業のフレームワークを作る」 講師:星野聡孝(高等教育開発センター長) |
14:25-15:55 | (5)ワーク「ミニ授業の準備」 ・スライドの作成、ミニ授業の練習等 |
15:55-16:00 | 休憩 |
16:00-17:30 | (6) 発表「ミニ授業」 ・授業紹介 ・ミニ授業(1人15分) ・討議・検討(1人3分) (7)クロージング ・研修のふり返り(学んだことをどう生かすか) 星野聡孝(高等教育開発センター長) |
資料【学内限定】 | ▼最新のレコーディング動画および資料は、以下のWebページに学内限定で掲載しています。 https://www.fd-center.osakafu-u.ac.jp/seminar-top/classdesign/ |
◆内部質保証スタートアップ支援事業成果報告会
教育戦略室、高等教育開発センターでは、教育の質を管理し、向上させる施策として採択された「内部質保証スタートアップ支援事業」の成果について全学で共有し、本学の内部質保証システムの充実に向けて教職員の意識を高めることを目的とした全学FDセミナーとして成果報告会を開催いたしました。第1回は70名、第2回は52名の皆様にご参加いただきました。
第1回「質保証の指針・評価体制の構築」
テーマ | 質保証の指針・評価体制の構築 |
日時 | 2020年6月23日(火) 14時~15時30分 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 本学の教職員 |
共催 | 教育戦略室、高等教育開発センター |
プログラム
14:00~14:05 開会挨拶(5分) 高橋哲也 教育推進本部長 副学長
14:05~15:05 事例報告
学域 | 資料・動画 【学内限定】 | 講演者 |
現代システム科学域 | 教育の内部質保証に関する調査・研修事業(PDFファイル/629.04KB)
現代システム科学域 内部質保証に関する基本方針(PDFファイル/646.63KB) 教育の内部質保証に関する調査・研修事業(動画:19分)(MP4) |
大塚耕司 教授 現代システム科学域 |
工学域 | JABEE認定による教育の経験に基づく内部質保証への取組み(PDFファイル/2.29MB)
JABEE認定による教育の経験に基づく内部質保証への取組み(動画:21分)(MP4) |
中谷直樹 教授 工学域 |
生命環境科学域 理学類 | 理学類における学士課程教育プログラムの教育効果の検証と質の向上(PDFファイル/1.95MB)
理学類における学士課程教育プログラムの教育効果の検証と質の向上(動画:25分)(MP4) |
麻田俊雄 教授 生命環境科学域 |
15:05~15:25 質疑応答(20分)
15:25~15:30 閉会挨拶(5分) 星野聡孝 高等教育開発センター長
第2回「国家試験に関わる学類の取り組み」
テーマ | 国家試験に関わる学類の取り組み |
日時 | 2020年7月6日(月) 10時~11時30分 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 |
対象 | 本学の教職員 |
共催 | 教育戦略室、高等教育開発センター |
プログラム
10:00~10:05 開会挨拶(5分) 高橋哲也 教育推進本部長 副学長
10:05~11:05 事例報告
学域 | 資料・動画 【学内限定】 | 講演者 |
現代システム科学域 環境システム学類 |
meaQs/forQsシステムを用いた学修成果の把握と心理教育プログラムの評価(PDFファイル/2.23MB)
meaQs/forQsシステムを用いた学修成果の把握と心理教育プログラムの評価(動画:19分)(MP4) |
岡本真彦 教授 現代システム科学域 |
生命環境科学域 獣医学類 |
獣医学教育の評価の実施(PDFファイル/1.03MB)
獣医学教育の評価の実施(動画:21分)(MP4) |
岡田利也 教授 生命環境科学域 |
地域保健学域 総合リハビリテーション学類 |
専門分野教育領域における学修成果の客観的評価(PDFファイル/5.25MB)
専門分野教育領域における学修成果の客観的評価(動画:20分)(MP4) |
片岡正教 講師 地域保健学域 |
11:05~11:25 質疑応答(20分)
11:25~11:30 閉会挨拶(5分) 星野聡孝 高等教育開発センター長
◆2020年度 第1回工学全体FDセミナー(オンラインセミナー)
「オンライン授業のデザインとすすめかた」
高等教育開発センターでは、⼯学域・⼯学研究科教育運営委員会と協力し、以下のとおり「2020年度第1回工学全体FDセミナー『オンライン授業のデザインとすすめかた』」を開催いたしました。(参加者123名)
日時 | 2020年5月26日(火)15:00-16:00 |
場所 | Zoomによるオンライン開催 (当日の通信状況等により、Zoom の代替としてWebexにより開催する可能性があります。) |
対象 | 本学の教員(非常勤講師含む) |
講師 | 高橋哲也(教育推進本部長/副学長) 星野聡孝(高等教育開発センター長) 畑野快(高等教育開発センター) サポート:小島篤博(現代システム科学系) |
主催 | 工学域・工学研究科教育運営委員会、高等教育開発センター |
内容 | オンライン授業のデザインとすすめかたについて具体的な授業例を交えながらお話しします。
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動画・資料 【学内限定】 |
資料:オンラインの授業デザイン
動画:オンラインの授業デザイン(25分)(MP4) 資料:専門基礎物理の授業例 動画:専門基礎物理の授業例(15分)(MP4) 資料:教養科目の授業例 動画:教養科目の授業例(10分)(MP4) |
Q&A 【学内限定】 |
セミナー時に、チャット機能よりいただいたご質問と回答です。 Q&A_工学FDセミナー |
アンケートの結果 【学内限定】 |
工学FDセミナー_アンケート集計 |
◆オンライン研修「Zoom活用講座」
高等教育開発センターでは、大阪大学の岩居弘樹先生によるオンライン研修「Zoom活用講座」を開催いたしました。今回の研修は、Zoomによるオンライン参加の他、YouTube Liveを通して多くの方にご視聴いただきました。
参加者:298名(内訳:Zoomでのオンライン研修参加者 93名、YouTube Live視聴者 205名)
日時 | 2020年4月15日(水)14:00-15:00 |
場所 | オンライン研修(各自、PC/Mac のいずれかでZoomのミーティングに参加) |
対象 | 大阪府立大学の教職員(非常勤講師含む) |
講師 | 岩居 弘樹 先生(大阪大学 サイバーメディアセンター 教授) |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
内容 | Zoomを使って学生と向かい合いながらオンライン授業をしたい、会議や研究室のミーティングにZoomを利用したいと思っている教職員を対象として、Zoomの機能を使いこなす方法について、チャットでの質疑応答を交えながらご紹介いただきます。 |
動画 | 「Zoom活用講座」(mp4)1時間8分【学内限定】
学外からでもご視聴が可能ですが、Office365のサービスを利用して公開しているため、リンク先で、大学でのご自身のメールアドレス、および、ポータルのID/パスワードの入力が必要です。 |
今般の社会情勢に鑑み、今年度はオンラインにて、新任教員FD研修を実施いたしました。
時 期
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2020年4月
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場 所
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動画視聴によるオンライン開催
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対 象
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2019年9月以降に大阪府立大学に赴任された教員(23名)
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【研修内容/資料・動画】
(1)「授業におけるICTの活用について」(小島 篤博 准教授)
教員が授業で利用できる情報システムには、資料配布や課題提出、出席管理などが可能な授業支援システムと、実習等で利用できる情報教育PCがあります。これらを活用していただくための方法についてご説明します。
動 画(約15分) | 授業におけるICTの活用について(動画) 【学内限定】 |
資 料 | 授業におけるICTの活用について(pdf) 【学内限定】 |
(2)「FDに関する調査」(深野 政之 准教授/高等教育開発センター主任)
*)FD(Faculty Development)とは、大学において教育内容や授業方法を改善・向上させるために大学教員(集団)の職業能力開発を行う組織的な取組の総称です。
これまでのFDのご経験についてお伺いします。以下のフォームよりWEBアンケートにご回答ください。
※本研修には動画はありません。下記資料をご参照ください。
WEBアンケート | FDに関する調査 |
資 料 | FDに関する調査(pdf) 【学内限定】 |
(3)「授業を育てる」(星野 聡孝 教授/高等教育開発センター長)
授業を行うスキルを初めから身に付けて大学教員になる人は、そう多くはありません。また、一朝一夕で素晴らしい授業を行えるようになるわけでもありません。そこで、これから先、本学で行う授業をより良いものにしていくにはどうしたらよいか、実例を交えながらお話しします。
動 画(約40分) | 「授業を育てる」(動画) 【学内限定】 |
資 料 | 「授業を育てる」(pdf) 【学内限定】 |
(4)「データから見る府大生の特徴」(畑野 快 准教授)
本学では、教育改善活動に役立てるために、学生に関する様々なデータを収集してきました。当日はそれらのデータから見えてきた府大生の特徴を確認し、本学で行う教育の在り方について考える機会を提供したいと思います。
動 画(約25分) | 「データからみる府大生の特徴」(動画) 【学内限定】 |
資 料 | 「データからみる府大生の特徴」(pdf) 【学内限定】 |